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【重要】弊組合における技能実習生の出入国の取扱いについて
2022/05/09
【重要】技能実習生の出入国の取扱いについて(2022年5月9日現在)
実習実施者 様へ
現在、日本国とベトナム国の両国は水際対策により、特に日本への入国は一部規制が継続しておりますので、何卒ご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
【技能実習生の入国について】
○2022年3月1日より水際対策の緩和が発表されましたので、
現在、実習実施者と入国に向けて進めております。
但し、ご希望する入国時期を確約できるものではありませんので、ご理解・ご協力を
お願い申し上げます。
○【重要】4月22日現在の入国手続き状況
①日本国内における手続き、健康管理サイトへの登録済み(受付済証発行済み)
②3月1日よりベトナム国日本公館にて査証発給の申請完了
現在、全員分の査証が発給済みとなりました。
③ベトナム国側で入国のための航空券予約済み
【入国予定日について】全10社67名
第1グループ:2022年5月21日入国予定(羽田空港)8社43名
第2グループ:2022年5月26日入国予定(羽田空港)3社12名
第3グループ:2022年6月12日入国予定(中部空港)2社12名
○技能実習生本人には、入国ができるまでの間、日本語をしっかり勉強して
入国に向けて母国で待機してもらっております。
送出し機関には技能実習生の日本への入国に対するモチベーション維持に
努めてもらいながら、各自宅からリモートで日本語学習をしてもらっております。
【帰国困難な技能実習生の帰国について】
○実習実施者(企業)には、技能実習生に引き続き在留できる環境の提供
(生活実費を得るための雇用支援・雇用継続)をお願い申し上げます。
○雇用支援を受ける技能実習生は、在留資格変更「特定活動(就労可)」
在留期間6か月の延長(※さらに帰国困難状況の場合、延長更新可)を行い、
同じ実習実施者の元で就労できる様に手続きを行っております。
※中部国際空港より帰国路線が週2便体制で運航が再開されております。2022年6月以降、雇用支援のための延長が困難になる可能性が高くなっていますので、ご了承願います。(在留資格変更又は期間更新許可申請が出来なくなった場合、在留期限までに帰国となりますので、ご了承願います。)
○雇用継続が不可能な場合、速やかに監理団体へご相談下さい。
入管法令等で規制緩和されている転職(他の企業への転職・特定技能等)が
可能か検討して参ります。
※ご不明な点等がございましたら、監理団体職員までお問い合わせをお願い致します。
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