本日、中部国際空港から新しい技能実習生が3名日本に入国致しました。
今回は少人数での入国です。
一人一人の力としてはまだまだ小さい力ですが、
これから日本で多くの事を学び、
大きな力となって母国に寄与できる大きな人材となっていきます。
今回は技能実習制度をあまりご存知ない方のために、
日本に入国してきた技能実習生たちが、
入国後講習でどの様なことを学んでいるかの説明を致します。
技能実習生は、母国で法的に一定時間の入国前講習を実施してきたのちに、
入国した次の日から講習先にて入国後講習が開始されます。
講習内容としては、
特に日本語を中心に、日本での生活一般に関する知識、
技能等の修得等に資する知識、技能実習生の法的保護に必要な情報などの講習を行い、
これから始まる日本国内での技能実習に備えていきます。
入国後講習修了後に技能実習生は実習実施者に配属され技能実習が開始されます。
拙い説明でお分かり頂けましたでしょうか。
このように私たち監理団体が技能実習生を全力でサポートしていきながら、
日本の素晴らしい技術・技能・知識と日本の文化を技能実習生へお伝えするお手伝いをさせて頂いております。
わたしたち監理団体は、これからも日本国民のみなさまと外国人技能実習生が
安心して日本で共生できるように全力でサポートして参ります!